2021年12月5日
塗料の乾燥時間

おはようございます!☀ 埼玉県の屋根・外壁塗装総合リフォームのリプロスです!
今回は外壁塗装の失敗を左右する乾燥時間についてお伝えしていきます。
塗装の最大の目的は、物体を美しく保ち、その性状を保護することにありますが、そのためには液状の塗料がしっかりと硬化して膜状になった後、物体に付着していなければなりません。
その塗料の硬化には、しっかりとした乾燥時間を設ける必要があります。
外壁塗装の基本は3度塗りと言われていますが弊社リプロスでは独自の研究により下塗り2回の計4回塗りを採用しております。
しかし、ただ4回塗ればいいというわけではなく、塗装→乾燥→塗装→乾燥… と、塗装と塗装の間に十分な乾燥時間を設け、塗料の一層ごとに丈夫な塗膜をつくっていくことにより、綺麗且つ、丈夫で長持ち、本来の性質(遮熱など)が発揮できる塗装が完成します。
ですので、乾燥時間を十分にとらずにいると施工不良が起き、すぐに剥がれや色むらなどが発生してしまいます。
では、どれくらいの乾燥時間を設けたらいいのかといいますと
気温が5~10℃:8時間以上
23℃:3時間以上
30℃:2時間以上
と言われております。
また、気温が5℃以下、湿度85%以上だと乾燥に不向きなので塗装作業は行いません。
結構な時間がかかるため手抜きを行う悪徳業者や安く雇われている下請け業者はこの手順を省く傾向にあります。
この塗料の乾燥には塗装業者のプロ意識によってしまうので、弊社リプロスのようなプロ意識の強い塗装業者と契約を結びましょう( ´∀` )
弊社リプロスでは日々勉強と実践を繰り返し、より良い外壁塗装を行えるよう励んでおります。是非安心して無料見積もりまでご連絡ください。リプロス一同、心よりお待ちしております。











