2016年3月27日
古くなったコーキング。どうやって直すの?
壁に雨が入ってしまう前にコーキングを直してもらうことにしました。
「日当たりがいいところはひびがすごいけど、そんなに傷んでないところもあるみたい・・・」
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長年の雨風で固くなってしまったコーキング。
劣化しつつもしっかり詰まって見えるコーキングをどう直すのかって気になりますよね。
コーキングの補修では、今のコーキングをすっかり取って新しいコーキングを詰め直す打ち替えと、
今のコーキングの上にさらにコーキングを足していく増し打ちという方法があります。
(ちなみに上の写真は打ち替えの様子です)
打ち替えはずばりやり直すので、足していく増し打ちの方が手間が掛からずご予算はお安く済みます。
ただ明らかに裂けたりサイディングから剥がれていたりする場合には、足しても数年でまた裂けたり
剥がれたりしてしまいますのできちんと打ち替えで直した方がいいわけです。
足場をしっかり掛けて工事するのは10年に一度と考えると、ここでしっかり直して安心して過ごしたいですものね!
では増し打ちをするのはどんな時?っというと、継ぎ目に比べると動きの少ないサッシ廻りなど
痩せてるだけの場合は足してあげるだけで十分な箇所もあるのです。
このように熟練の職人さん(リプロスでは一級塗装技能士です!)がきちんとお家の状況に合わせて、補修の仕方を決めています。
工事はお客様の大事なご予算あってのこと。無駄なことはしない、当たり前だけどとっても大事なことですよね。
次回は『実際に補修の様子を見てみよう』を書いていきたいと思います。
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