2016年3月22日
目地をチェック!ひびが入っていませんか?
お家の外壁をよく見たら、壁と壁の間の線にひびを見つけました。
「ここからお水が中に入っていかないのかしら・・・」
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お家に傷みを見つけると、とっても心配ですよね。
壁と壁の間の線はコーキングといいます。
最近の外壁はサイディングボードという名前の通り、板の形をした外壁材が主流です。
こちらを貼っていく時に間に詰めていくのがコーキングです。
コーキングは詰める時にはペースト状、時間が経つとゴム状に変化することで
ピッタリ密着して雨水が建物内に入るのを防ぎます。
またゴム状なので温度や湿度の影響で伸び縮みしたり、地震などでも意外に動きの激しいサイディング同士も
ぶつけ合わずにすむわけですね。
でもこんなに頼りになるコーキングも、長年使っているとどうしても硬くなってひびが入ってきたり剥がれてきたりしてしまいます。
ひびが入ったリ剥がれたりすれば、そこから雨水が浸透して壁材を腐らせてしまいます。
そうなる前に早め早めに直していくことが大切です!
次回は『古くなったコーキング。どうやって直すの?』を書いていきたいと思います。
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